昔のボクシング。
現在のボクシングとは異なる構えです。
あまり詳しくないですがイギリスで発展した
ベアナックルボクシング。(素手)
写真を見たときに構えに興味がありました。
ひとつは素手ということ !!
頭を前に倒さず片手を前にだすのは距離を計る為、
あまりルールのない「試合」で固い頭を
素手で殴り続けるのもリスクがあり
構えが顔の前ではないとも言われています。
素手の為、 距離を計り見極め
確実に当てる(倒す)技術が必要なのでしょう。
(頭は相手から遠く、前手は距離を計る(ジャブ含む))
世界王者を27人育てたトレーナーはジャブは
横拳ではなく縱拳で打つと教える。
なんか詠春みたいだ
ひとり言